DRIFTING ON THE NAKAGAWA
2006とびうお賞候補作
EntryNo.1【分裂〜史上最大の沈】
 西伊豆で自作のシーカヤックを進水式で真っ二つに!これはもはや沈とは呼べまい。難破である。つっぺり隊史上最大の沈はタイタニック号の沈没に勝とも劣らないのだ。
EntryNo.2【川原沈】
 入隊前なのに川原でスタックをするえぢそん隊員。
EntryNo.3【解脱沈(二部作)】
 初めてのダウンリバー(犀川)で豪快に初沈をかますえぢそん隊員。その後の笑顔はまるで坊さんが悟りを開いて解脱したかの如きである。
EntryNo.4【教育的沈(二部作)】
 まだ出発する前の浅瀬で沈。初心者に沈の手本を見せるための教育的沈とうそぶいてはみたものの,みんなが見ている前での粗沈はやはり相当に恥ずかしいのだ。悔しい〜!
EntryNo.5【】
2006MVP賞候補作
EntryNo.1【復活】
 西伊豆で難破船となったシーライオンを見事復活させて,三浦のシーカヤックマラソン大会に出場した功績は,ヤッパ凄い!
EntryNo.2【入賞】
 青梅カヌーマラソンポリ艇の部で堂々第2位に入賞した99号ゴリさん(中央)。あんたはエライ!
EntryNo.3【アジアの物売り】
 五月場所ではちまきを,10月ファンの集いでは煮麺を,いずれもカヌーにコンロと鍋・蒸籠を積んで川原で振る舞う姿は,アジアメのメコン川あたりの水上物売りを彷彿とさせる。
EntryNo.4【つっぺり隊EUへ(2部作)】
 1枚目はドイツのケルン,2枚目はオランダ。Zeppelinのかけ声がかかることを目指して,次はイギリスを目指すのだ。
EntryNo.5【入隊沈】
 
ネットで1万円で購入したポリ艇での初川下り(久慈川)で,カメラを構えて待つワシらの眼前で期待通りに豪快に沈をするその心意気やよし!入隊したての新人がシャモの瀬の波の下でもがき苦しむんでいる様を思うと涙が出るのだ。
EntryNo.6【娘と2人の冒険ツーリング(6部作)】
 
ろーたす父娘が桜川から霞ヶ浦,そしてわが家へと…プチ冒険の記録なのだ。
“エントリーポイント”つくば市松塚付近
“出発”桜川から見た光景
“土浦市街地”土浦市銭亀橋付近,左側には歓楽街や駅ビル
“霞ヶ浦”手前の白い建物は下水処理場,遠くは筑波山
“到着“沖宿港,撮影者は携帯で呼び出された妻
“カヌーは楽し”沖宿港内,自宅は歩いてすぐ
EntryNo.7【特殊工作車】
 営業用のトラックもひとたび川原に来れば,キャンプ専用の工作車に変身。007ばりの改造カヌーがここから飛び出す日は近い。
EntryNo.8【救出(4部作)】
 
増水した那珂川の堰に引っかかった初心者おなご2人を見事な連係プレーで救出した我が隊員たちにエールを送りたい。それにしても,つっぺり隊ってこんなにチームワークよかったっけ?
EntryNo.9【小滝漂流】
 長瀞小滝の瀬をいきなり生身で下りきるその無謀な勇気につっぺり道を見た!
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