DRIFTING ON THE NAKAGAWA
2009MVP候補作  
【Godhand keigo】
 隊長のずさんな管理のため、艇のスポンソン(側面浮力袋)が船尾側に偏ってしまったのを、手の感触だけを頼りに元通りに詰め直してしまったkeigoさんの技術に感動の嵐。
【うんめい!】
西伊豆で一緒になった某カヌー店員。つっぺり隊の野良食のあまりのうまさ(辛さ)に感動の絶叫。 
 【さくら川を下る】
3月場所で那珂川を飼い主の村長と一色一緒に下るアヒルの“さくら”。カヌーダックの誕生である。  
【ぐるぐるダンス】
転覆隊ファンの集いの河原サウナで、テント上部に溜まった熱気をかき混ぜるため、歌いながら手をぐるぐる回して踊るおバカな人たち。 
 【海魂(うみたま)降臨】
西伊豆洞窟探検中に、海神の魂がkeigo隊員に降りてきた瞬間を撮った衝撃写真。 
【こんなん採れましたけど】 
西伊豆で潜って貝を採ってきた秋本隊員。あまりの小ささに採ったどーとは叫べずに一言。
【コースケ工房隊長艇制作
もう船を組み立てるのは面倒だという隊長のわがままを聞いて、ベニヤ製の新艇を制作するコースケ隊員。
【期待と失望】  
コースケ隊員制作の船の進水式での沈率10割の実績に、隊長の沈を期待し、その瞬間を収めようとカメラを構える隊員たちの期待をよそに、この船最高と笑顔で応える隊長。隊員たちの失望と不満を買ったのは言うまでもない。
【新人隊員の悲哀】 
入隊条件として沈を義務づけられたボーノ隊員は、無法松の瀬を無事下ってしまったがために、えぢそん隊員から沈するまで下り直しを命じられ、あえなく2度目のトライで沈をする。船と共に流されていくその姿は悲しい。
【親ばか】  
西伊豆に初めての連れてき息子の素潜りに、甲斐甲斐しく世話を焼くビール艦長。あ〜あ、親ばかだなあと思いつつも、その姿はほほえましいのだ。
【究極の河原癒し】 
河原キャンプでさくらを抱くやす隊員。キャンプにアヒル、この非現実的なコラボこそ、まさに究極の癒しである。
 【速攻、N村】 
キャンプで知り合った彼女とあっという間に結婚。その早業に脱帽。
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