2007年の夏合宿は、各隊員の日程調整が折り合わず、隊長とおじじ隊員の2名だけのしみじみツアーとなってしまった。つっぺり隊も結成7年目。隊員もそれぞれ歳を経てそれなりの役職に就き、皆忙しくなってきているのである。参加した2人も何とか捻出した休暇ということもあり、のんびりとおじさん二人で秋元湖で骨休みをしたのであった。 | ||
早々と秋を感じさせる空。しかし、日差しは暑い。 |
まずは、のんびりと、湖上遊覧に漕ぎ出す。 |
風に吹かれてたどり着いた砂浜に上陸。 |
木陰で最近はまっている讃岐うどんを煮込む。 |
心地よい風に吹かれてまったりとうどんをすする。 |
腹も一杯になり、とりあえず湖の一番奥を目指して漕ぎ出す。 |
湖の真ん中ほどを過ぎると、対岸は見えてきたのだが、風が強くなってきたので引き返す。 |
向かい風でインフレータブルは漕いでも全く進まない。疲れ果てた隊長は少しでも風の影響を弱めようと最前部に座って漕ぎ出す。 |
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夜になると、八月というのに寒さを感じる。 |
望遠鏡にカメラをつけて即席の望遠カメラで月を写す。 |
酒の肴にししゃもを焼くが、炭火が暖かく感じる。 |
翌朝は、もやっており、幻想的な朝。 |
風が強くならないうちに漕ぎ出す。 |
のんびりと漂いながら、夏の終わりの湖を楽しむ。 |