隊長負傷のため,前年暮れの河原忘年会で出来なかった2015年度MVP&とびうお賞の決定を早めにしたいという隊長の提案で,久しぶりにつっぺり隊主催で三浦で野良キャンプをすることになった。以前は初場所として3月にもツアーを実施していたのだが,ここのところ5月まで何もイベントが無かったので,これを恒例にすべく三浦場所として隊員を招集したのだ。 参加者は,隊長,keigo,村長,ゴステロ,ビール艦長,アクア秋本,ゾノ父娘,アスリート夫妻,fifi夫妻,そして,無謀松隊員だ。 |
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早々と集まった隊員たちが,先乗りで湾を一漕ぎしてくる。NPさんのヨット破損のハプニングも起きる。 | ||
午後になって,続々隊員たちも集まり出す。買い出しに行き,まずは今年の航海の安全を祈念して乾杯する。 | ||
そのまま焚き火宴会に突入。ほとんどの隊員がこれが目当てで集まってくる。黄金の時間の始まりである。 | ||
酔いが回ったところで,今夜のメインイベントである焚き火上映会を始める。昨年一年間で最も感動させてくれた写真と笑わせてくれた写真を多数決で決めるのだ。今回は,MVPはノミネート作品が少なかったが,とびうお賞は本人達もいつ撮られたかわからないという愉快な写真が受賞した。詳しくは,MVP&とびうお賞のページを参照されたし。 | ||
3月にしては風も強く肌寒い夜だったので,今夜は河原サウナは止めようという雰囲気が強く漂っていたのだが,一人馬鹿松がはしゃいでその雰囲気を吹き飛ばし,気付けば渋っていたほとんどの隊員がサウナの中で阿鼻叫喚の叫び声をあげる始末。それほど河原サウナには悪魔の魅力があるのだ。 こうして,怪しい夜はいつものごとく更けていったのだ。翌日は三々五々解散したのだが,来年から三浦場所を恒例行事にしようという提案に反対する隊員は一人もいなかったことを付け加えておく。 |